GS【洋銀製+頭部管銀製】

価格

C足部管 \302,400

H足部管 \354,900

オプション

Eメカニズム \52,500

洋銀製だからと言って手を抜いているところは一切ありません。シルバーよりも加工は難しく、手間は倍以上かかります。コスト的にはまるで合いません。それなのに何故制作するのか。そこには私たちの強い信念があります。洋銀製というと初心者用のイメージもあり、値段的にも中高生や初心者の方が手に入れやすいと思います。そんな人たちにこそ良い楽器で良い音を目指して欲しい。フルートって良い楽器だな、楽しいな、と心から想って欲しい。人生を左右する可能性もある最初のフルートが洋銀製です。私たちは洋銀製を「生命線」だと想っています。

現在では、洋銀と言うと銅Cu+ニッケルNiの合金「キュプロニッケル」が主流ですが、私たちは先人たちに習い、亜鉛Znを含有した洋銀で制作しています。キュプロニッケルに比べると、明るい音色のなかに柔らかさを持っています。先人たちに習って、当時と同様の配合です。もちろん、ハンドメイド・ソルダードトーンホール仕様です。

のストーリー
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